ドイターのバイクコレクション

BIKE Collectionバイクコレクション

CONCEPT

自転車イメージ

「本当の快適さ」求めて

ドイターは、ユーザーの本当の快適さを求めて、シチュエーションや用途に応じた機能と背面通気性を持つバックパックを提案し続けています。
ドイターのバイクシリーズの開発は、1989年に当時のドイターの製品アドバイザーの一人、アンディ・ヘックマイヤーがドイツのオーバーストドルフからイタリアのガルーダ湖までの全長450㎞、累積標高差約14000mのルートを開拓する時につくったプロトタイプモデルにその起源があります。
バイク(自転車)にはバイクに適した機能装備と、ライディング時の姿勢を考慮した専用の形状設計が必要と考え、ロード、MTB、ダウンヒルなど多岐にわたるラインナップを揃えています。

アンディ・ヘックマイヤー

check 1 自転車専用設計とは?

ドイターは、ユーザーの本当の快適さを求めて、シチュエーションや用途に応じた機能と背面通気性を持つバックパックを提案し続けています。
ドイターのバイクシリーズの開発は、1989年に当時のドイターの製品アドバイザーの一人、アンディ・ヘックマイヤーがドイツのオーバーストドルフからイタリアのガルーダ湖までの全長450㎞、累積標高差約14000mのルートを開拓する時につくったプロトタイプモデルにその起源があります。
バイク(自転車)にはバイクに適した機能装備と、ライディング時の姿勢を考慮した専用の形状設計が必要と考え、ロード、MTB、ダウンヒルなど多岐にわたるラインナップを揃えています。

快適さを高める
自転車専用設計

快適さを高める自転車専用設計 快適さを高める自転車専用設計
  • 1. ヘルメット着用を想定したトップ

    バックパックのトップ部分は、ヘルメットを被った頭部の動きを妨げないデザインです。

  • 2. 荷重バランスを整えるボトム

    ライディング時の前傾姿勢を考慮し、バックパックの重心が後ろに偏らないようにボリュームを調整しています。

  • 3. 快適さをコントロールする背面構造

    体との一体感を得やすい高いフィット感と、汗をかきやすい背中部分への通気性をコントロールする背面システムを採用しています。

ブレを抑制する
荷重バランスの高さ

バイクパッキングの場合

バイクパッキングの場合

荷重のバラつきによって安定感を失いやすく、
自転車本来の性能が削がれることでブレが生じやすくなる。

バックパックの場合

バックパックの場合

身体に近い場所で荷重が整うので、
自転車本来の性能をそのままに、安定感が維持される。

ライディング中の背中の
通気性を高める構造

エアコンフォートシリーズ

[ エアコンフォートシリーズ ]

メッシュパネルによってバックパックと背中の間に空間を設ける背面システムです。フレキシブルで頑丈なスプリングスチールのラウンドフレームを採用することで、メッシュパネルに強いテンションをかけることができ、あらゆる状況でも高い通気性を得ることが可能です。通常のフォームバックと比較して最大25%の発汗量を減らすことが実証されています。

エアストライプシリーズ

[ エアストライプシリーズ ]

激しいライディング姿勢や重い荷物を背負うシーンの、荷重と通気性のバランスを重視した背面システムです。左右縦に並んだ2本の立体構造フォームで荷重バランスを整えながら、休憩時にはチムニー(煙突)効果で熱気を上方に排出し、走行時には新鮮な空気を効率的に送り込むセンターラインの空間を設けています。パックとの一体感に優れ、ライディング時の動きを妨げない追従性が特長です。

check 2 バックパック機能見る

通気性を確保するショルダーストラップ

Point 1通気性を確保するショルダーストラップ

フィット感を高めるフォルムと通気性の高い素材によって、長時間使用でも快適な背負い心地と通気性を追求しています。

夜間走行時の安全性を考慮した3Mリフレクター

Point 2夜間走行時の安全性を考慮したリフレクター

後方からのライト照射に高いインパクトで再帰反射するリフレクターを使用しています。控えめながら高い視認性を確保し、夜間走行時の安全性に貢献します。

ヘルメット収納

Point 3ヘルメット収納

ヘルメットを留めるための内蔵ホルダーやヘルメットのストラップをひっかけるタイプのクリップを備えています。

※レース、レースX、レースエアーはヘルメットホルダー(別売)用のループ付き。
※ウルトラライド6は除く

不意の雨天に対応するレインカバー内蔵

Point 4不意の雨天に対応するレインカバー内蔵

バックパック全体を覆うレインカバーをボトム部分に内蔵。ライディング時のバタつきを考慮した容量に合わせた専用サイズです。

※ウルトラライド6は除く

check 3 容量選ぶおすすめモデル

輪行でのワンデイツーリング

輪行袋やウィンドブレーカー、着替えなどのほかに、携帯食やモバイル機器などが入れられる小型の『レース』がおすすめです。自転車での小旅行にピッタリの8リットル容量でシンプルなデザインに仕上げています。

輪行でのワンデイツーリング
装備品で見るRACEの容量
▲ 装備品で見るRACEの容量
予備
チューブ
工具 エアポンプ カギ レイン
ウエア
タオル 水筒 カメラ ヘッド
ライト
メディカル
セット
ガイド
ブック
コッヘル バーナー 燃料 カトラリー類
食料 着替え 予備
シューズ
テント マット&
シュラフ
RACE 8

RACE 8レース8

重量 530g容量 8L

タウンライドからツーリングに適した小型、軽量モデル。背面の熱気を上方に排出し高い背面通気性を持つだけでなく、左右の揺れに対して安定感を保ちます。

宿泊のロングツーリング旅

宿泊を組み合わせたバリエーション豊かな旅には、容量に少し余裕がある『バイクワン14』や『レースEXPエアー』がおすすめです。防寒着や着替えだけでなく、雨具やガイドブック、予備のシューズまで携行できる必要十分な収納力が自慢です。

宿泊のロングツーリング旅
装備品で見るBIKE Ⅰ 14の容量
▲ 装備品で見るBIKE Ⅰ 14の容量
予備
チューブ
工具 エアポンプ カギ レイン
ウエア
タオル 水筒 カメラ ヘッド
ライト
メディカル
セット
ガイド
ブック
コッヘル バーナー 燃料 カトラリー類
食料 着替え 予備
シューズ
テント マット&
シュラフ
BIKE Ⅰ 14

BIKE Ⅰ 14 バイクワン 14

重量 690g容量 14L

自転車専用バックパックとして細部まで改良を加えた、スタンダードモデルです。汚れやすい工具などを収納する専用ポケットをフロントに装備しています。

装備品で見るRACE EXP AIR 14+3の容量
▲ 装備品で見るRACE EXP AIR 14+3の容量
予備
チューブ
工具 エアポンプ カギ レイン
ウエア
タオル 水筒 カメラ ヘッド
ライト
メディカル
セット
ガイド
ブック
コッヘル バーナー 燃料 カトラリー類
食料 着替え 予備
シューズ
テント マット&
シュラフ
RACE EXP AIR 14+3

RACE EXP AIR 14+3 レースEXPエアー 14+3

重量 890g容量 14+3L

荷物の量に合わせて容量を増やすことができるエクスパンダブル機能が最大の特長。熱気を3方向で排出する背面通気性をもち、最大25%の発汗を抑制します。

いつかはチャレンジしたい
キャンプツーリング

近年注目が集まりつつあるキャンプツーリング。ライディング時の車体バランスを崩さず、重い荷物も安定した背負い心地で携行できる、『トランスアルパイン30』がおすすめです。テントやシュラフ、エアーマットなどのキャンプ用品から、バーナーやクッカーなど、さまざまなアウトドアギアと着替えが収納できます。

輪行でのワンデイツーリング
装備品で見るTRANS ALPINE 30の容量
▲ 装備品で見るTRANS ALPINE 30の容量
予備
チューブ
工具 エアポンプ カギ レイン
ウエア
タオル 水筒 カメラ ヘッド
ライト
メディカル
セット
ガイド
ブック
コッヘル バーナー 燃料 カトラリー類
食料 着替え 予備
シューズ
テント マット&
シュラフ
TRANS ALPINE 30

TRANS ALPINE 30 トランスアルパイン 30

重量 1230g容量 30L

アルプス越えという名のマウンテンバイクツアー用に設計された人気のモデル。バイクパッキングに適していますが、洗練されたデザインでタウンバックとしても注目されています。