ザンバラン
 ザンバラン靴工場は、1929年、北イタリア、ピッコロ・ドロミテ山塊のふもとの小さな村で生まれました。創業者は山をこよなく愛するジュゼッペ・ザンバランという男でした。彼は、山登りを愛する自分や仲間達にハンドメイドで登山靴をつくり、その丁寧なつくりと歩きやすいデザイン、そして長持ちする頑丈な構造は大人気となりました。
 高品質な素材を用いた妥協しないもの作りは創業から現在まで一貫したポリシーとして守られています。
 現在のザンバラン社は創業者の孫にあたるマルコ・ザンバランと妹のマリアによって経営されています。彼らもやはり山を愛し、靴を愛する人たちです。マルコは工場の全ての技術を理解し、工場の指揮を執りながらも海外マーケットに登山靴ブランド・ザンバランを広めるべく世界中を駆け回っています。また彼は一人の登山家であり、登山を通じて知り合った仲間と共に、彼らのニーズに応える遠征用の靴の開発も手がけています。
 山に対する愛情と靴づくりへのこだわり、そして良い仲間がいなければ、80年の歴史はつくれないとザンバランは考えます。ザンバランは、山にいだかれた登山靴メーカーであり、登山と自分の会社を愛する仲間たちの集まりでもあります。

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