バックパック背面システム
背面の通気性が高くなればユーザーのパフォーマンスが向上する。
これがドイターの考えです。
バックパックの背面部分の通気性を高めることは背面の発汗を抑制することになります。これは結果的に心拍数と血圧の上昇を抑えることにつながります。
ドイターが背中と荷物の間に隙間を設けることで背面の通気性を確保したバックパック「Deuter Tauern」を最初に考案したのは1930年でした。
スポーツをする人々のパフォーマンスを少しでも向上させたい。これがドイターの考えです。
 |
Deuter Aircomfort System
ドイターエアコンフォートシステム
アーチ状になった頑丈なフレームでメッシュパネルにテンションをかけて張った通気性抜群のシステムです。繊維製品の検査機関として国際的に知られるドイツのホーエンシュタイン研究所の調査では、発汗を最大25%程度抑制することが確認されています。荷物の重くならないハイキングや、コースコンディションの良い登山道での使用に適しています。アドバンストエアコンフォート、フューチュラ、バリオフューチュラ、フューチュラプロの4種類があります。(写真はフューチュラプロ) |
 |
Deuter Aircontact System
ドイターエアコンタクトシステム
背面パッドに通気性の高い中空ウレタンフォームを使用しています。研究所の調査では、このパッドの効果で使用中の背中の温度を5℃も抑え、発汗を最大15%抑制することが認められています。トレッキング用のモデルに採用されています。エアコンタクトトレイル、エアコンタクトライト、エアコンタクト、エアコンタクトプロの4種類があります。(写真はエアコンタクトシステム) |
 |
Deuter Alpine Back System
ドイターアルパインバックシステム
縦に二本並んだフォームパッドにより、背中の中央部分に空気の通り道がつくりだされます。これにより「チムニー(煙突)効果」が得られ、熱気は上の方に排出されます。荷重の重心が体により近くなるので、険しい道の歩行、登はんに向いています。(写真はガイド) |
 |
Deuter Airstripes System
ドイターエアストライプシステム
縦に二本並んだ強化発泡ウレタンパッドにより、細かな溝をつくることで背中への接触面積を限りなく少なくしています。このシステムはバイク等への乗車中に、左右の揺れに対して安定感があり、さらに熱気は上の方に排出されるという効果があります。荷重のそれほどかからない自転車ツーリングモデルをはじめ、デイパック等に採用されるシステムです。(写真はスーパーバイク) |
 |
Deuter Shield System
ドイターシールドシステム
スキー、スノーボード、マウンテンバイク等、動きの激しいスポーツ時に転倒した場合、脊椎を守ってくれるのがシールドシステムです。背面部には衝撃吸収フォームをプラスチックプレートでサンドしたシステムが内蔵されています。スキー・スノーボードモデル、マウンテンバイク用モデルに採用されています。(写真はアタック) |
ウーメンズフィット - スリムライン(SL)について

1.女性や小柄な方のために、背面長(バックレングス)を短めにしています。
2.ショルダーストラップは細身で短めです。
3.ショルダーストラップのエッジにソフト素材を採用。さらにテーパーを掛けて細くする設計ですので、腕を振る際の擦れを防ぎ、胸への圧迫感を少なくします。
4.肩幅を考慮し、ショルダーストラップの付け根は通常より狭くなっています。
5.女性の体型に合うように、ヒップベルトを腰に装着させたとき角度が出るように設計されています。
6.ヒップベルト装着時の角度を持たせるため、本体に取り付ける位置を通常と変えてあります。
7.ウエストベルトは角度を持たせています。
また、SLモデルのプルフォワードウエストベルト装着モデルでは簡単に締め込みの調整を行えます。